どうも、セフレ部!部長のふぇろです。
最近はコンドームを色々試しております。
薄型、極厚系、素材別…。
世の中にある、たくさんのゴムたち。
ぼく自身、ネットナンパのプロであるので、本当にたくさんのコンドームを使用してきました。
そんなコンドームの知識豊富なぼくが、
用途別に、コンドームをまとめました。
初心者向け、早漏改善、ゴムアレルギー、ナマに近い感覚が欲しい、ローション付き…などなど。
あなたにピッタリのコンドーム選びの参考になれば幸いです。
では、イッテみよう!
初心者向け・コスパ重視コンドーム
グラマラスバラフライ:女性ウケがよく初心者でも着けやすい
コンビニやドラッグストアなどでよく見る、定番のピンク色のパッケージのコンドーム「グラマラスバタフライ」は、初心者にかなりおすすめです。
厚みは0.05~0.06mmほどなので、標準的な厚さ。
ジェルトップ加工という特許技術が駆使されていて、女性ウケがいい。
コンドームの先端部分に特殊なジェルが塗られているので、挿入した時に女性が痛みを感じにくいのだ。
これは、女性にうれしいコンドームということになる。
女性の満足度が上がれば、当然、セックスの頻度もアップすることが期待できる。
デザインがオシャレなので、コンビニなどで女性と一緒に買いやすいというのも魅力の一つ。
個包装にきちんと、「表裏」がわかりやすく記載されていて、初心者でも装着しやすい。
温感を感じることができる「ホットタイプ」など、バリエーションもあり、楽しい。
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SKYN:やわらか新素材?
ナマに近い感覚のコンドームとして、最近話題のSKYN。
ポリイソプレンという珍しい素材の新感覚のコンドームだ。
フジラテックスという会社が製造販売している。
ぼくも使ってみたが、正直、通常のコンドームとの違いはあまり感じなかった。
厚さも、0.05mmほどと、普通のゴムと同じくらいなので、薄さによる快楽アップのメリットもなし。
柔らかい素材なので、気持ちいい…とネット上では評判だが、よくわからなかった。
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無難でコスパ最高な選択肢:オカモトのダンボー/SOLIMO
一番ぼく自身がいままでたくさん使ってきているのが、
オカモトのダンボーコンドームです。

ダンボーの顔がある方が表、銀の方がウラなので、わかりやすいのも良い。
Amazonで、かなり安く買うことができます。
48個入りのまとめ買いすると、千円ちょっと。
普通のコンドームって、ドラッグストアなどで安くても12個入りで800円くらいします。
それが、48個入りで、千円ほどなので、コスパが最高。
一個約20円くらいというコスパの良さ。
しかも、品質も、日本が誇るコンドームのトップブランド「オカモト」が作っているので、折り紙付。
厚みに関しては、表記はないですが、標準的な0.05~0.06mm。
正直、気持ちよさという観点では、0.03mmなどの極薄コンドームに比べると劣りますが、破れる心配もかなり低いので、初心者でも扱いやすいです。
そこそこ厚みもあるので、早漏気味の男性にもおすすめできます。
オカモトxAmazonの共同開発品「SOLIMO」もおすすめ
※最近、同じような値段で、Amazon限定ブランド「SOLIMO」というところから、かなり似たようなコンドームが発売されています。
製造元もオカモトですし、スペックなどもダンボーの48個入りとほぼ同じで、値段は百円ほど安いです。
なので、SOLIMOの方もオカモトダンボーと同じようにコスパがいいので、おすすめです。
薄型系コンドーム
ナマ挿入に近いような感覚が得られる人気の薄型コンドームを使い比べてみました。
オカモト0.03:ナマに近く気持ちいいバランス型
薄型コンドームの代名詞、オカモトの0.03mm
通称、ゼロゼロスリー。
こちらは、一般的なコンドームと同じ、天然ラテックスゴムを使用しているので、柔らかくて使用感も通常のゴムと変わらない。
それでいて、極限まで薄いので、やはり、かなり気持ちいい挿入感が得られる。

普通のゴムだと、感覚が鈍ってイケない…涙
という、悩める男性におすすめだ。
筆者も、愛用している。
世の中には、0.01mmや0.02mmなど、さらに薄いコンドームも存在しているが、あまりにも薄いと、摩擦で破れてしまう危険性もある。
なので、この0.03mmくらいが、気持ちよさもあり、耐久性もあるという点で、非常にバランスが優れている。
コンビニやドンキなどで買うと、少し割高だが、Amazonや楽天で買うと、大容量のお得なパッケージが売られている。
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サガミオリジナル 0.01mm:破れやすいので要注意
「幸福の0.01」というキャッチコピーでお馴染みのサガミオリジナルの0.01mmコンドーム。
通常のコンドームと異なり、ポリウレタンという素材を使用しているので、ゴムアレルギーの男女でも使える。
ただし、薄すぎて、破れやすいというデメリットがある。
破れるというのはコンドームにとって、これ以上ない致命的なデメリットである。
ぼく自身も、過去にこのコンドームを使ってセックスしていたら、破れたまま気づかずに射精してしまい、大変な目にあった。
高価なアフターピルを買って女性に飲ませるハメになったのだ。
0.01mmは、確かに、生に近い挿入感なので、気持ちいい。
しかし、「破れてないかな…?汗」と、常に気になってしまい、セックスに心ゆくまで集中できないというデメリットがある。
怖いので、それ以降、ぼくは使っていない。
Amazonのレビューでも、「破れた!」という人が多数いる模様。
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極厚系・早漏対策系コンドーム
昨今主流の薄型コンドームとは真逆の「極厚」コンドームも色々と試してきた。
オカモト スーパーゴクアツ:早漏男子の強い味方
極厚系コンドームのキングは、オカモトのスーパーゴクアツで間違い無いだろう。
0.12mmという、通常のコンドームの2〜3倍の分厚さが最大の特徴。
包装も、ゴム本体も、真っ黒なので、かなり厳つい。
見た目が完全に「ゴミ袋」なので、ボッキしたムスコに装着した時のインパクトがエグい。
パツンパツンに膨れ上がり、黒光りしたイチモツを振りかざせば、
良くも悪くも、女の子を驚かせることができるだろう。
ゴムの分厚さで、感覚がかなり鈍るので、早漏男子の強い味方だ。
ロングプレイしたい人にもぴったりだが、長く挿入していると、女性側が乾いてしまい、痛がる可能性も高いので、同時にアストログライド・ペペローションなどの高品質なローションも用意しておくべき。
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このスーパーゴクアツだけでも早漏が改善しない場合は、ぼくが推奨している塗るだけで早漏が改善するクリームなどをゲットすることもおすすめだ。


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オカモト NEW GOKU-ATSU
スーパーゴクアツの弟分的なポジションのNEW GOKU-ATSUも、よい。
こちらは、厚さ0.10mm。
こちらの方が安く買えるので、試しやすい。
使用感は、通常のゴムとスーパーゴクアツの中間といったところか。
握り拳のイラストが、個包装にも書かれていて、笑える。
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まとめ
というわけで、ぼくが試してきたコンドームをまとめて紹介してみた。
現状のお気に入りは、オカモトの0.03mmかな。
薄さと安心感のバランスがよい。
ただし、0.03mmだと、気持ちよすぎて、割と早漏気味になってしまうこともある。
なので、一回戦目は、オカモトの通常ゴムを使い、2回戦目以降で0.03mmを使う…というような使い分けもしている。
また、相手によってもコンドームを変えたりもしている。
初心者はまずは安心安全の信頼のブランド、オカモトの通常モデル(ダンボーやSOLIMO)か、
ジェックスの潤滑ジェルたっぷりで、表裏もわかりやすいグラマラスバタフライの使用をおすすめする。
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セックスに慣れてきたら、オカモト003のような薄型コンドームにトライしてみるのもよいだろう。
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