「つ、ついに次のデートで女の子と念願のラブホに行けるかもしれない、、よっしゃああああ!!」
「あっ、でもいったいどうやって部屋を選んだり、お会計などを済ませればいいんだろう….なんか入り口の所にパネル?があるらしいんだが….」
「てかラブホの入り口のところでモタモタしてたら、すげーかっこ悪いぞ….」
はい、そうなんですよね〜はじめてのラブホって男だって何もわからないのに、しっかりと女の子をお部屋までスムーズにエスコートしなくちゃいけないということで、考えてみるとけっこうなハードルの高さなんですよ。
ちょっとしたコツさえつかめばはじめてでもカンタンに部屋選びから支払いまでできるのですが、何も知らない状態だとラブホの入り口で女の子を前にしてオロオロしてしまうなんてことも。
でも安心してください!
今回はラブホ初心者のあなたのために、毎週のように出会い系で知り合った女の子とラブホに行ってエッチをしまくっているラブホ大好き人間のセフレ部!主将のわたくし「ふぇろ」が「ラブホ初心者のための失敗しないお会計ガイド」と題して詳しく解説していきます!
これを読めばラブホに行ったことのないあなたでも挙動不審になることなく、スマートな「ラブホ慣れ男子」を演出できますぞ。
では、行ってみよう!
ラブホに入ったらまずは「パネル」で部屋を選ぼう:タッチパネルかボタン式か
ラブホのエントランスでめっちゃキャッキャしてる#BBF会 pic.twitter.com/vgxuzPMcJN
— 👼はぎ🐹 (@hagikoppe) 26 marzo 2017
ラブホテルに入ったらまずは部屋を選ぶための『パネル』を探しましょう。
パネルの近くに会計を済ませるためのフロントがありますが、間違っても最初にそちらに「あの〜すいません〜お部屋空いてますか〜?」なんて声をかけてはいけませんぞ。
何を隠そう、僕は昔はじめてラブホに行った時にそれをやらかしてしまい、カウンターの店員さんに「あ〜まずはですね〜そちらのパネルでお部屋を選んでくださいね〜」と言われてけっこう焦ったという思い出がありますw汗
その時は女の子も僕も初ラブホだったのでなんとかごまかせましたが、女の子がラブホに行き慣れている子だったらやばかったですねw
で、このパネルなのですが、大抵のラブホテルは入ってすぐのわかりやすい場所にあるので安心してください。
比較的新しめのラブホだと、大型のタッチスクリーンの液晶パネルが目立つ所にど〜んと置かれている場合が多いです。画面をタッチして部屋を選んでいき、休憩か宿泊かを選びます。牛丼の松屋の券売機的なノリです。
自分は昔、今思うと何と贅沢!こんなラブホのパネル写真を撮っていた。しかも、4X5を使って。今じゃ絶対ありえませんね。凄いクオリテイーのパネル写真だ。 pic.twitter.com/N3UhJzqdDH
— 突撃人生 (@kennyhorie) 15 settembre 2013
古めのラブホは写真&押しボタン式パネルで休憩か宿泊かを選ぼう
ちょっと古めのラブホだと、昔ながらの「写真パネルタイプ」
部屋の写真がはめ込めれていて、その下に休憩と宿泊の値段が書かれた別々の押しボタンが付いているという感じです。
タッチパネル、押しボタンパネルいずれの場合でも、お部屋を選んでから、カウンターに向かいましょう。
※パターンとしては少ないのですが、ロビーにフロントがなくてパネルでお部屋を選んだら直接エレベーターで部屋まで行けるというラブホもあります。鍵も必要なく、部屋の前まで行くと自動で開いているオートロック式。
あとラブホの中でもアジアンリゾート風で有名なバリアンは「パネルでお部屋選び」ではなく対人カウンターでお部屋を決めるというビジネスホテル的な流れなので、新宿本店をはじめとした各バリアン店舗にはパネル自体がありません。バリアンにいく予定があるあなたは覚えておきましょう。
→[行ってみた]バリアン新宿アイランド店は歌舞伎町のラブホの中でも近くておすすめ
バリアン以外の基本的にはラブホのロビーでは
- まずパネルでお部屋を選んで
- 休憩か宿泊を選んでボタンをポチリ
- その後近くのカウンターへ
という流れが一般的です。
では次は料金の精算についてです。
ラブホのお会計は部屋の自動精算機かフロントで
無事にパネルでお部屋を選べれば、もうあとはカンタンです。
だいたいパネルのすぐ近くにあるフロントに行ってその場で店員さんから精算を求められれば前会計ということなので、レジに表示されている値段を払いましょう。
2時間のショートタイムなどがあるラブホでは店員さんに「ショートですか?3時間休憩ですか?」などと聞かれることもありますので、希望のプランを伝えましょう。
それ以外の基本休憩だと、3〜4時間が設定されているラブホがほとんどです。
昼間に長時間利用できるサービスタイムなど、ラブホのプラン体系はけっこう複雑ですが、まずは「基本休憩は3時間が一般的!」と覚えておきましょう。
で、お会計を済ませたらカギを渡してもらえるので、受け取ってエレベーターでお部屋の階に向かいましょう。
最近はラブホもサービスに力を入れており、一階のロビーに無料で取れるお菓子やジュースコーナーも充実していたりするので、部屋に向かう前にそれらを貰っていくのも良いですね。
女の子がいつもと同じシャンプーが使えるようにとたくさんのシャンプーが置かれた棚があったりもします。
有名なバリアンなんかはワインも飲み放題だったり、ウェルカムスイーツももらえたりバスソルトも選べたりと、至れり尽くせりです。
画像出典:バリアンリゾートホームページ
部屋の玄関の所にクレジットカード対応の自動精算機があるパターン
前精算のラブホでは、お部屋に入って退出するまでは「時間を守る」ということ以外には特に注意事項はありません。
コスプレ衣装や飲食代、冷蔵庫の中のビールなどを利用した場合は帰りにカウンターでその分をまた払ってカギを返せばOKです。
ですがラブホの中には「自動精算機」といって、お部屋の玄関のところに精算マシーンが置かれているところもたくさんあります。
こんなのですね。
ちなみにこれは渋谷の「ビートウェーブ」というラブホの精算機です。
関連記事:
⇒[渋谷のおすすめラブホ]円山町ビートウェーブは休憩4時間制なのがうれしいね
この場合はセックスして退出するタイミングで精算機の「会計」と書かれているボタンを押せば機械が料金を自動計算してくれるので、あとは現金なりクレジットカードなりでお支払いということになります。延長したりしても自動で料金の総額が計算される仕組みです。
一般的にはVISAかマスターカード、JCBなら問題なく使えるでしょうが、最悪何かのトラブルで使えなかった場合に現金がないと相当焦ると思うので、必ず予備の現金も用意しておきましょうね。カードが使えなくて女の子に払わせるとかな〜り気まずい雰囲気になるでしょうから注意しましょう。
自動精算機がついているタイプのお部屋は精算を済ませないとオートロックが掛かって外に出れないようになっていたりしますので、「あれ、、ドアが開かねえぞ、、」と焦らないでくださいねw支払いが終われば「カチャ」とロックが解除されます。
自動精算の場合も帰り際フロントにカギを返却するのを忘れないようにしましょうね。
フロントで鍵を返すタイミングで後払いのパターン
前払いでもなくてお部屋の中で自動精算でもないラブホは、帰るときにカギをカウンターに返すタイミングでの後精算システムということになります。
あくまでぼくの経験上、しかも東京などの関東圏の話ですが、このフロントでの後精算システムのラブホはかなり少ないですね。ぼくは20〜30件以上のラブホに行ってると思いますが、フロント後精算だったのは浦和のラパンセだけだったと記憶しています…..。
ほとんどのラブホはフロントで前払いか、お部屋の中での自動精算です。
まとめ
こんな感じでラブホの利用の仕方を初めてのあなたでもわかりやすいようにまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
もう一度カンタンにまとめると、
- バリアンなどの一部をのぞいて、ラブホに入ったらまずはロビーにあるパネルでお部屋を選ぼう
- お会計はカウンターで前精算orお部屋で自動精算のラブホがほとんど
- たまにフロント/カウンターで後払いのところもある
という、全体の流れだけをわかっていればシンプル&イージーなものです。
なので過去の僕のように「パネルを素通りしてしまう、、」というミスさえしなければw全然カンタンですので安心して堂々と女の子をエスコートしてみてくださいね!
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