中出しセックスしてしまい、セフレちゃんにマジギレされてしまった話です。
無許可で中出ししたあの日、ぼくと彼女の関係の全てが崩壊したのかもしれません。
ことの顛末を語ります…。
一年半付き合ったセフレちゃんに無許可で中出しした結果…
このセフレちゃんとは、PCMAXで出会ってからもうかれ一年半ほどの付き合いだったので、ぼく的にはすごく彼女のことが好きになってしまっていたのです。
そして、先日久しぶりに女子大生から新社会人になった彼女と会って、いつものようにラブホデートしました。
エッチしている際に、どうしても中出ししてしまいたくなり、ついついコンドームをこっそりと途中で外して、新社会人一年目のプリプリの彼女の膣内に思いっきりドクンドクン!とわたしの精子を大量にぶちまけ、スペルマを大放流してしまいました。
もちろん、無断で中出ししてしまうのはよくないかなとも思ったのですが、彼女とはもうかれこれ一年半ほどもセフレ関係も続いていたし、ぼく的にも彼女のことが大好きになってしまっていたので、むしろ「できちゃってもいいかな?」くらいの気持ちで、全力で、渾身の思いで中出ししました。
やはり、ダメとはわかっていても、生でエッチするのは最高に気持ちがいいですね…。
大量にぼくの精子を新社会人セフレちゃんの中にドクドクと注ぎ込んだ時の感動は、言葉にならないほど素晴らしいものでした。
自分の精子が「ブワ〜」っと若くて可愛い彼女の「ナカ」に放出されていく時の独特の感覚…。
ぼく自身、普段のセフレ作りの教科書の中では、「絶対にセフレちゃんとのエッチではゴムは必ずつけよう!それがセフレ関係のマナーだよ!」と散々言っているのに、今回はどうしても「この子に中出ししたい!」という本能に勝てませんでした..。
そして、そんな超気持ちいい生本番中出し射精セックスが終わり、修羅場が訪れたのです…。
ぼくの勝手な中出しに怒って急いで帰ってしまった彼女
エッチが終わり、ベッドに横になってしばらくして、彼女が異変に気がつきはじめました。
そう、中出しした精子が、アソコの中からドロドロと溢れてくることに気がついたのです。
「なんか…出てくる…??」
と彼女がいうので、ぼくは
「うん….中で出しちゃった…」
というと….。
そこから彼女は徐々に青ざめていきました。
「シャワー浴びてくる….」
と、言い残し、そそくさとシャワーを浴びて、シャワーを浴びたら、まだラブホの休憩時間もたくさん残っているのに、完全に怒った表情で服を着始める彼女。
そう、彼女はぼくが勝手に中出ししてしまったことに、カンカンに怒ってしまったのです。
ぼくとしては、1年以上セフレ関係があったし、彼女のことが大好きだったので、「中出ししても、もしかしたら彼女も受け入れてくれるかな….?」などと期待していたのですが、どうやらそんな期待は完全にぼくだけの思い込み、幻想だったようでした。
ぼくがフルチンで呆然として、「ねぇ、そんなにイヤだった?」と聞くと、急いで服を着ながら「うん…」と即答する彼女….。
やがてパンツ一丁だけ穿いたぼくの元から一刻も早く逃げたいがごとく、あっという間に着替えてしまい、「帰る」とだけ言い残して、ラブホテルの部屋からガチャン…!とドアを閉めて、出ていってしまいました。
「送っていくから5分だけ待って!」
とぼくが言っても全く待ってくれずに、消えるように帰っていってしまいました。
なんということでしょう。
彼女がこんなにもぼくの中出しによって怒るなんて….。
この時はじめて自分が彼女に全然もともと好かれていなかったんだな…という真実を痛いほど突き付けられました。
関係の崩壊:自分の非力さに泣けてくる
そう、一年以上カラダを重ねてきて、たとえセフレ関係だったとしても「もしかしたら彼女もぼくのことを好いてくれているだろう…」という淡い思いは、完全にぼくの勝手な思い違いだったということです。
彼女にとってのぼくは、単なる「たまにエッチしてストレス解消できる、モブ男性」という感じのポジションだったのでしょうか。
で、そんなモブ男がいきなり無許可で中出しをしてきた….。
と。
この事件をきっかけにして彼女的にもパニック状態になって、一瞬で今までの積み上げてきた関係が終わってしまったようです。
はぁ….。
ぼくは一体何をしているんでしょうか…。
たしかに大人のセフレ関係のマナーの第一条は「避妊はしっかりする!」が大原則です。
ぼくの彼女に対しての勝手な中出しは、ある意味「テロ」だったかもしれません。
許されることではないのかもしれません。
でも、
「もしかしたら彼女は受け入れてくれるかも??」
なんて思ってしまって中出ししたぼくは、大バカ者ですね。
本当に軽率な行動をしてしまいました。
彼女がラブホを出て行ってから、ぼくも急いで着替えて追いかけて行ったのですが、歌舞伎町の人混みの中で、もう二度と彼女の姿を見つけることはできませんでした。
電話やメッセージもしましたが、当然返信もありません。
「どうしてもイヤなら、アフターピルを48時間以内に飲めば効果があるよ、もちろん費用はぼくが全部出すし…本当にごめん…」
という内容のメールを送りましたが、既読にもなりません。
もうこれで彼女とは会うことができないのかもしれません。
とてもバカなことをしてしまいました。
最低の別れ
彼女のことが好きになり、早まって、焦って、勝手に無許可で中出しをしてしまった結果・その報いが、こんな最低の別れかたとして訪れました。
既読がつかない彼女とのメッセージをぼんやりと眺めながら、
いま改めて思うことは、
ぼくは彼女にとって本当にモブキャラだったんだな…涙。
ということです。
彼女とはこの一年半の間に、なんどもセックスをしてカラダを重ねてきました。
セックスの相性もよく、彼女の性格もぼくは大好きでした。
非モテのどん底にいたぼくに男としての自信を与えてくれたのも彼女でした。
もっと彼女に対して、せめて事前に「付き合わない?」とか、「中に出してもいい?」と聞けばよかった。
そのステップをすっ飛ばして、勝手に中出し…。
いま冷静に考えれば、彼女が怒って、そしてパニックになることも当然ですね。
彼女に対して、ぼくは酷い仕打ちをしてしまったのでしょうか。
モブキャラの分際で、中出ししたから彼女はキレているのでしょうか。
ぼく自身も軽いパニック状態に今、陥っています。
あわせて読みたい人気記事!
⇒コンドーム初心者におすすめ!暗いラブホでもつけやすい「グラマラスバタフライ」